建築用語辞典
アウベルトの関数曲線
意味
ドイツの生理学者アウベルトによる、暗順応、明順応のときの光覚閾の変化を表した曲線です。明暗順応線とも言います。曲線Aは錐体が働いている錐体視です。曲線Aが下がり破線の位置になると、錐体は光量が足りないため働きません。曲線Bは杆体が働く杆体視です。暗順応が始まると曲線Bは時間の経過に従って下落し、25分から30分が経過した頃曲線は水平となります。これは杆体が完全に機能したことを示しています。急に明るいところに出ると、曲線は急上昇して明順応します。これは錐体が素早く早く明るさになれることを示しています。
